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昨日、WordPress(ワードプレス)が5.4にアップデートされました。
メジャーアップデートとしては、11月21日に5.3になって以来4か月ちょっとぶりですね。
変更点としては「Gutenberg」エディタの方で大きな部分は3点ほどあっただけのようで。
- テキスト文字色変更機能の追加
- SNSアイコン入力の簡略化
- ボタンリンク等のグラデーション機能の追加
とは言っても、どれもこれまでもできない機能ではなかったので、そこまで感激するほどのものでもないような。
他にも細かい部分の変化はありますが、大きな進化はこの3つくらいのようですね今わかってる限りでは。
そもそも・・・未だにワードプレスユーザーの6割以上はクラシックエディタを使用しているらしいから、
このアップデートもほとんど何も感じることはないわけです。
この僕は実はワードプレスデビューは遅くて5.0からデビューで、
ちょうどGutenbergがスタートした時だったからGutenbergだけを意地になって使ってたんですよ。
それまでは無料ブログかSIRIUSしか使ってなかったんです。
せっかく新しい“ブロックエディタ”がスタートしたというのに、
今更わざわざプラグインを入れてまでクラシックエディタに戻すのが許せなかった。
しかし、ちょうど5.3にアップデートしたあたりで、
頭の中で何かが弾けてついに“禁断の”クラシックエディタに手をつけちまいました。
実際入れてみるとやっぱり全然クラシックエディタの方がやりやすいです。
Gutenbergからワードプレスデビューをした「Gutenberg世代」とも「Gutenbergチルドレン」とも言える僕でも、
いざクラシックエディタに触ったらこんなに使いやすい管理画面はないなと感動。
Gutenbergの最大の欠点は段落ごとにブロックで別れてしまって、
段落をまたいでの文章のコピーや切り取りができない点です。
作成した文章のある程度の範囲ごと移動させたいことってよくあるんですがそれがブロックに阻まれてできない...。
これが地味に壮絶にめんどくさかったわけですよ。
1つ1つのブロックがまるで「国」みたいに自己主張しているような・・・そんな印象ですごく扱いにくかった。
「TinyMCE Advanced」を入れても文字装飾の自由度がかなり低かったですし、囲み枠とか表の作成もやりにくかったです。
しかしワードプレス陣営はどんどんGutenbergを推進していくことに変わりはないでしょう。
クラシックエディタのプラグインをいつまで使わせてくれるのかもわからない。
結局はいつか強制的にGutenbergを使用させられる日がくるかもしれまへん。
とにかく、Gutenbergをもっともっと使いやすいものにしてくれないと困るんですよね。
テキストカラー変更とかグラデーションとかそんなもん元々できたから大して嬉しい機能でもないし。
とにかくGutenbergは使いにくいです。
もう戻そうとはとても思えないですからね。
そして、未だに6割以上のユーザーがクラシックエディタを使用しているという事実から目を背けてはいけないと思うのです。
体感的には9割以上はまだクラシックエディタじゃないかと思ってます。
実際、リアルで自分以外にGutenbergを使用している人に出会ったことがない。
おそらくGutenbergを使ってるのはPCスキルの高い人がほとんどだと思います。
この流れは急に変わることはほぼ確実にないでしょうね。
つまり、「クラシックエディタ派」はずっと半数前後は残り続ける気がします。