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せどり(転売)で稼ぐことはできるのか?

せどり(転売ほぼ同義の為以下転売と表記)の魅力はやはり収益化の早さです

始めたその月にいきなり月に20万や30万稼げてしまう人もたくさんいます

もちろん仕入れにはお金が必要ですからそれなりに資金があった方が良いです

しかしクレジットカードがあればカード支払いタイミングまでに収入が入ります

だから結果的に資金面の不安もなくできてしまうものなんです

今すぐにお金が必要なんだという場合は転売が一番おすすめなのは事実です



しかしやはりそこまで甘くないのがネットビジネスの世界です

転売の「美味しい時期」はもうとっくの昔に過ぎ去っているのも事実です

2000年代前半くらいまでは転売は夢のような時代でした

ブックオフの100円ワゴン内にAmazonで売れば5000円以上になる商品だらけ

まさにブックオフは「宝の山」でした

しかしそれを知っている人は決して多くはありませんでした



転売はアフィリエイト以上に競合が増えると稼ぎにくくなりがちです

だからそれを知っている人たちは極力誰にも教えずに徹底的に稼ぎまくりました

その時期にちょっとした財産を築いた人も結構いますね

その頃は転売の情報を発信している人も今と比べてかなり少なかったです

だからこっそり稼ぎまくれた時代でした

もちろん今のように「モノレート」なんてない時代です

でも価格差を見てあとはランキングで売れるかどうかは判断できてしまいます

「めちゃくちゃ美味しい時代だった」ことは言うまでもありません



その「モノレート」です

当初は「Amashow(アマショウ)」という名のサイトでした

これがあればAmazonの販売価格とどれだけ売れているかが一目瞭然になります

それによって転売の参入者がドッと増えました

ブックオフは“せどらー”(せどりをする人)だらけ

ブックオフはせどらーを徹底排除する方向になりました



当初はせどらーと思われる客の購入を拒否するやり方でした

ジャンルもバラバラな商品をカゴ一杯に買えばどう見ても不自然ですからね

しかしそれも少しずつ買う等抜け道がまだまだ多かった

結局大した効果がないとわかるとブックオフはもう「投げ売り」を止めました

要するにAmazonで利益が取れるほどの安さで売らなくなってしまったのです

さらにはブックオフ自らネットに進出してヤフオクに出品している有様です



ブックオフが高くなったことは多くの人が感じていたでしょう

そのことに不満の声は上層部にも届いていたようです

しかしブックオフ上層部は「安くすると“せどり”に買われてしまう」と明言

きっぱりせどり(転売)排斥の姿勢を示しました

これによりブックオフはそれまでのような「宝の山」状態は終わりました

参入者が増え「乱獲」が過ぎると金脈が枯渇してしまうのはよくある話ですが



しかしそれでもまだ転売は稼げる時代だったんです

それはオンラインショップの存在です

ビックカメラとかヨドバシデンキとか大手家電ショップのオンラインショップ

ここも「宝の山」だったんです

大抵のオンラインショップには特価品販売用ページがありました

「セール」や「アウトレット」と表記されているページですね

そのページ内で販売されている商品はAmazonで利益が取れる商品が多かった

だから定期的に各家電量販店のオンラインショップをチェックするだけで良い

それだけで生活費程度ならラクに稼げていた時代だったんです

 

さらにはネットだけでなく実店舗まで直接仕入れに行けばさらに「宝」は多い

家電量販店でもやはりワゴンセールなどは「宝の山」だったんです

労力は大きいものの実店舗仕入れはネット仕入れ以上に稼げるものでした

ドンキホーテなども稼げる商品がゴロゴロ転がっていました

今では信じられないほど各店舗側は「ネット相場」に無知な時代でした

あるいは知っていても転売されることまで意識してなかったとも言えます



しかしそれも終わりを告げます

2015年くらいにはもうどの店舗もネット相場(Amazon価格)を意識しました

転売で利益になるような価格での販売はネットも実店舗もほぼなくなりました

リサイクルショップですらAmazon中古価格を見て値付けするようになりました

ホームセンターなどはまだ甘い値付けも残っていましたがそれも長続きしません

結局あらゆる店舗で転売の仕入れがほぼ絶望的になったわけです



その上でAmazonはさらにダメ押しと言える規制を打ち出しました

有名メーカー商品を出品するにはメーカーの許可証を求めるようになります

個人の転売でメーカーから販売許可証など得られるわけがありません

つまりメーカーとしっかり卸取引している正式業者しか販売できなくなりました

この規制でAmazonで一番稼げた「新品家電せどり」がほぼ不可能になりました

2017年のことでこの年である意味転売は1つの時代が完全に終わったと言えます



ここまで読んだあなたは「じゃ、もう転売は稼げないの?」と思うでしょう

確かに「ラクに稼げた」時代は終わりました

しかし人類の歴史は転売の歴史と言える側面があります

「安く(時にはタダで)仕入れたものを高く売る」という行為は古来よりあった

よく「商社や小売りも転売と同じだろ」という意見もありますね

これも一部分では確かに事実です

ただ商社などは転売と違って「まだ知られていない商品」を売るわけですけどね

売れ線商品を安く仕入れて売ることだけに特化した転売と同一視は無理がある

でも「安く仕入れて高く売る」という行為は江戸時代の商人も常に考えていた

それどころか古代メソポタミアの時代ですら「転売」は盛んだったんです



今は紀元前ではなく2000年代であり今や令和の時代です

インターネットという人類史上最大の「利器」がある以上まだ転売で稼げます

現実にまだまだ転売で稼いでいる人はたくさんいます

もちろん従来のAmazonで販売するというスタイルだとなかなか難しいです

Amazonやブックオフや家電量販店等の店舗側が転売排除の方針になった

だったらそこから逃れて稼ぐことを考える人が次々出てきたからです

苦境に至ると人間は思わぬ力を発揮するもんです

それではどうやって稼ぐのかを次の記事↓では解説していきます

今もっとも稼げるせどり・転売手法について